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竹生島流棒術について

 竹生島流棒術は、難波平治光閑(なんばへいじみつのり)が、竹生島の弁才天より長刀一流を夢想奉得し、源平合戦に出陣した。その長刀でよく奮戦したが、戦の最中、長刀の込本から折れたが、あわてず、その柄を長刀の手で戦い大勢を討ち取ったという。これより棒術を編出し竹生島弁才天の冥恩であるとして竹生島流棒術と名付けた。

◆このホームページについて

 このページは東京支部の活動を中心に紹介しているページです。
 「竹生島流棒術」についてさらに詳しくお知りになりたい方は以下のバナーより竹生島流本部のホームページをご覧ください。

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竹生島流棒術
東京支部
◆竹生島流棒術への入門について(宗家より)

 私どもは累代先師より受け継いだ竹生島流棒術の伝承と維持向上を目的とし、日々稽古を重ねております。また、日ごろの鍛錬の成果を披露するため、全国各地で例えば東京の日本武道館、広島県の厳島神社、大阪の古武道大会あるいは長崎県内などの各地で演武の披露も数多くしております。海外ではスペインやフランス、パリにて演武を行いました。

 これを機会にホームページをご覧の皆様に、竹生島流棒術に興味や関心を持って頂ければ幸いです。

            竹生島流棒術宗家 松浦寛澄
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